筋トレ前に和菓子を食べると効果的?おすすめの和菓子5選

トレーニング前の食事や栄養補給に気を使っていますか?

筋トレの効果を最大限に引き出すためには、適切なタイミングで適切な量と質の栄養を摂取することが重要です。
筋トレ前にしっかりとした食事を摂ることはなかなか難しいですよね。
そんなときにおすすめなのが、和菓子です。
そう、あの甘くて美味しい和菓子が、実は筋トレ前の栄養補給にぴったりなんです。
今回は、筋トレ前に和菓子を食べることのメリットと、おすすめの和菓子5選を紹介します。
筋トレ前に和菓子を食べることのメリット

①エネルギー源となる糖質が豊富
筋トレに必要なエネルギー源として最も効率的なのは糖質です。糖質は体内でグリコーゲンという形で筋肉や肝臓に貯蔵され、運動中に素早くエネルギーに変換されます。
グリコーゲンが不足すると、筋肉が分解されてエネルギーに使われてしまうため、筋肉量や筋力が低下する可能性があります。
和菓子は、小麦粉やもち米などの炭水化物と、あんこやきな粉などの糖分から構成されています。これらは消化吸収が早く、血糖値を上昇させてエネルギーになりやすいです。

筋トレ前に和菓子を食べることで、以下の効果が期待できます
- パフォーマンスの向上:グリコーゲンの貯蔵量が増えることで、筋トレ中のエネルギー切れを防ぎ、持続的に高いパフォーマンスを発揮できます。
- グリコーゲンの貯蔵量を増やす:和菓子に含まれる糖質がグリコーゲンとして筋肉や肝臓に貯蔵され、運動中に素早くエネルギーに変換されます。
②脂質が少ない
筋トレ中は脂質の消化吸収が悪くなります。脂質は消化吸収に時間がかかり、胃もたれや吐き気を引き起こす原因になります。
また、脂質はカロリーが高く、体脂肪の増加につながります。特に減量中の方は、脂質の摂取量に注意したいですね。
和菓子は洋菓子と比べて脂質が少ないです。油やバターを使わずに作られるものが多く、1個あたりの脂質量は1g以下のものがほとんどです。
カロリーも200~300kcal程度と、おやつとしては控えめです。

筋トレ前に和菓子を食べることで、以下の効果が期待できます
- カロリーコントロール:和菓子はカロリーが控えめなので、体脂肪の増加を防ぎやすいです。
- 脂質の摂りすぎを防ぐ:和菓子は脂質が少ないため、脂質の摂取量を抑えることができます。
- 消化吸収が早い:脂質が少ないため、消化吸収が早く、胃もたれや吐き気を防ぐことができます。
③時間差でエネルギー補給ができる
和菓子の多くは、皮とあんに分かれています。皮は炭水化物、あんは糖分からなっています。
これらは消化吸収の速度が異なります。糖分はすぐにエネルギーになりますが、炭水化物は時間がかかります。筋トレ前に和菓子を食べることで、時間差でエネルギー補給ができます。
- 糖分:筋トレの前半にエネルギーとして使われます。
- 炭水化物:筋トレの後半や筋トレ後にエネルギーとして使われます。
これにより、筋トレ中にエネルギー切れを起こすことなく、持続的に運動することができます。
おすすめの和菓子5選

では、具体的にどんな和菓子が筋トレ前におすすめなのでしょうか?
ここでは、栄養価や手軽さ、美味しさなどを考慮して、おすすめの和菓子5選を紹介します。
1.どら焼き
どら焼きは、小麦粉で作った皮とあんこがサンドされた和菓子です。以下の特徴があります
- 栄養成分
- カロリー:約280kcal
- 炭水化物:約60g
- 脂質:約1g
- 成分
- 小麦粉(炭水化物が豊富)
- あんこ(糖分が豊富)
どら焼きはコンビニやスーパーでも手軽に買えるので、忙しい方にも便利です。
どら焼きは江戸時代に発明され、形が銅鑼に似ていることから名付けられました。最初は薄い生地であんこを包んでいましたが、明治時代に丸い形が登場し、大正時代に厚いカステラ生地であんこを挟むスタイルになりました。

どら焼きは、日本の伝統的なおやつですが、現代でも人気が高く、老若男女問わず愛されています。
2.ようかん
ようかんは、寒天とあんこで作られた和菓子です。以下の特徴があります
- 栄養成分
- カロリー:約200kcal
- 炭水化物:約50g
- 脂質:約0g
- 成分
- 寒天(食物繊維が多く、血糖値の上昇を抑える)
- あんこ(糖分が多く、エネルギー源となる)
ようかんは柔らかくて食べやすいので、胃もたれしにくいです。
ようかんは、中国の羊肉スープが起源です。鎌倉時代から室町時代に禅僧が日本に伝え、肉食禁止のため小豆や小麦粉で作られるようになりました。これが蒸し羊羹の原型です。江戸時代には寒天で固めた煉羊羹が発明され、日持ちが良く土産菓子として広まりました。

現代では、水羊羹や色々な味や素材の羊羹が楽しめます。
3.大福
大福は、もち米で作った皮とあんこが包まれた和菓子です。以下の特徴があります
- 栄養成分
- カロリー:約260kcal
- 炭水化物:約60g
- 脂質:約0.5g
- 成分
- もち米(炭水化物が多く、噛み応えがある)
- あんこ(糖分が多く、エネルギー源となる)
大福は種類も豊富で、白あんや抹茶あんなど好みに合わせて選べます。
大福は江戸時代に庶民の食べ物として親しまれていた鶉餅に砂糖をまぶしたのが始まりです。当初は「腹太」や「大腹」と呼ばれていましたが、現在の「大福」という名称は「大腹」の「腹」を「福」に変えたものです。大福は日本の伝統的なおやつで、現代でも老若男女問わず人気があります。

私は甘じょっぱい塩大福が好き
4.まんじゅう
まんじゅうは、小麦粉で作った皮とあんこが包まれた和菓子です。以下の特徴があります
- 栄養成分
- カロリー:約180kcal
- 炭水化物:約40g
- 脂質:約0.5g
- 成分
- 小麦粉(炭水化物が多く、しっとりした食感)
- あんこ(糖分が多く、エネルギー源となる)
まんじゅうは蒸したり焼いたりすることで、皮の食感や風味が変わります。また、あんこ以外にも栗やさつまいもなどの具材が入ったものもあります。
日本の饅頭は、室町時代に中国の僧侶・林浄因が伝えたとされています。彼は小豆のあんこを小麦粉の皮で包んだ饅頭を考案しました。これが日本の饅頭の始まりです。日本では、酒饅頭や栗饅頭など、さまざまな種類の饅頭が作られています。

わたしはひよこ饅頭が好き!
5.おはぎ
おはぎは、もち米で作った餅とあんこやきな粉などで作られた和菓子です。以下の特徴があります
- 栄養成分
- カロリー:約240kcal
- 炭水化物:約50g
- 脂質:約1.5g
- 成分
- もち米(炭水化物が多く、もちもちした食感)
- あんこやきな粉(糖分が多く、エネルギー源となる)
おはぎは季節によって、ぼたもちやおこしと呼ばれることもあります。
おはぎは、もち米とあんこを使った和菓子で、江戸時代に始まりました。赤い小豆には魔除けの力があるとされ、お彼岸にご先祖様に供えられました。名前は秋の七草の萩の花に由来します。おはぎには、きなこや黒ごま、青のり、ずんだ、栗きんとんなど、さまざまな種類があります。

私、もち米大好き!
まとめ

筋トレ前に和菓子を食べることで、エネルギー源となる糖質を豊富に摂取することができます。
また、脂質が少なくて消化吸収が早いので、胃もたれや体脂肪の増加を防ぐことができます。
時間差でエネルギー補給ができるので、筋トレ中にエネルギー切れを起こすことなく、持続的に運動することができます。
筋トレ前におすすめの和菓子は、どら焼き、ようかん、大福、まんじゅう、おはぎです。これらはコンビニやスーパーでも手軽に買えるので、忙しい方にも便利です。
種類も豊富で、好みに合わせて選べます。筋トレ前に和菓子を食べることで、筋トレの効果を最大限に引き出しましょう。
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